ふと感じた事・捉え直す健康予報
今、流行っているの?ってほどに!!
流行りの時期ってあったっけかな?
でも最近は『ギックリ腰』&『寝違え』で来院する方が多いようです。
ついこないだまではインフルエンザが流行っていたみたいで
毎日のようにキャンセルの電話が鳴っていましたが、
ここ数日は「今からできますか?」って電話がよく鳴ります。
僕なりに今の状況を考えてみました。
ズバリ!!
許容範囲だな!!
『アレルギーコップ』の理論で説明がつきます!!
自己治癒力の許容オーバーなんだね
この理論は、アレルギーだけに限らず
各部位の『疲れ』や『ストレス』などなど・・・
どんな考えにでも応用ができます。
例えば、腰で考えると
コップに日常の疲れという水をチョンチョンチョンチョン溜めていくと
いつかはあふれます。
あふれる事ではじめて痛みが伴って気付くってわけか・・・
いつもより負担をかける時は蛇口をひねって水量が増えたとイメージすると
スグにあふれて痛みがくると予想でき、(重いモノを持つなど)
水量は同じでもコップの水がいっぱいになったら
一滴でもあふれて痛み出す。(紙切れの重さを持つでも)
だから、体操などのケアをする事で溜まってきた水(疲れ)を減らすとイイね。
痛む頻度を減らすには・・・
コップ自体を大きくするか、
数を増やすか、、
溜まるスピードを遅くするか、、、
トレーニングなどで身体作りをする事でコップ自体を大きくできる。
加齢とともに身体が衰えるのはコップが小さくなるから・・・
小さくなるスピードを止められなくても遅くするには
やはりトレーニングしかないだろう。
身体の動きで、いかに楽に行動できるか
少ない筋力で効果を増やすかを工夫すると、
連動運動できるようになれればイイと思う。
責任を一人で背負わないでみんなで負担を分ける
それが、コップを増やすことになるはず。
身体の動きをしなやかに、柔らかくできると
コップに溜まる水のスピードを遅くできるはず。
例えば、同じ大きさのドアでも蝶番の硬さで
開閉にかかる力加減が変わるので
繰り返していると疲れの蓄積を
比べてみると差は歴然!
逆に、ケガや持病などがある腰はコップが欠けているとイメージしてみる。
また、身体が歪んでいるとコップも歪んでいるとイメージしてみる。
そしたら、そのコップに入る水は本来の容量よりも少ないので
スグに痛くなるって理解できる。
って事は
重いモノだけが悪者ではなくて
許容量をオーバーしたって事が原因だとわかれば
普段のケアが大事って事もわかる。
1、コップ自体を大きくする
2、コップの数を増やす
3、コップに溜まるスピードを遅くする
この1・2・3を可能にするのが
HBMアシストにある『リアライズ』です!!
皆様、ご自愛くださいませ。